金沢大学附属中学校で「財政教育プログラム」を実施しました
1.開催日
令和3年1月14日(木曜日)、15日(金曜日)
(講義、グループワーク及び発表をクラスごとに実施)
(講義、グループワーク及び発表をクラスごとに実施)
2.参加者
金沢大学附属中学校 3年生153名
3.内容
特別授業は、感染症対策を講じながら、クラスごとに実施しました。
まず、北陸財務局職員が、日本の財政の現状などについて、クイズを交えながら説明しました。
次に、生徒が3人から4人のグループに分かれ、財務大臣になって予算編成に取り組みました。
生徒からは、「少子化に歯止めをかけるため、子育てがしやすい社会を目指したい」や「コロナ禍において、医療を充実させるための予算を増額する必要がある」などの声があり、それぞれのグループで目指す社会を実現するために、どのような予算としたらよいか、議論を交わしていました。
最後に、グループでまとめた予算編成を他のグループに紹介し合いました。
まず、北陸財務局職員が、日本の財政の現状などについて、クイズを交えながら説明しました。
次に、生徒が3人から4人のグループに分かれ、財務大臣になって予算編成に取り組みました。
生徒からは、「少子化に歯止めをかけるため、子育てがしやすい社会を目指したい」や「コロナ禍において、医療を充実させるための予算を増額する必要がある」などの声があり、それぞれのグループで目指す社会を実現するために、どのような予算としたらよいか、議論を交わしていました。
最後に、グループでまとめた予算編成を他のグループに紹介し合いました。



講義の様子 グループワークの様子 予算編成を紹介し合う様子
4.感想
- 日本の財政について考える良い機会となりました。
- 税金を納めることは、自分たちや次の世代のために行うことであり、今自分たちにできることをしっかりやっていきたいと感じました。
本ページに関するお問い合わせ先
北陸財務局財務広報相談室 電話:076-292-7866